2014年05月16日

高裁判決「アップルVSサムスン訴訟 「ライセンス料超える請求」を認めず」

アップルVSサムスン訴訟 「ライセンス料超える請求」を認めず
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140516-00000569-san-soci
産経新聞 5月16日(金)19時27分配信
という記事が・・・

 争点となったのは、特許権を持つ企業が「公正な条件でライセンス契約する用意がある」と業界団体に宣言した後、契約を希望する企業と誠実に交渉しなかった場合の権利関係。宣言をした企業が、特許権の侵害による損害賠償を請求できるかが問われていた。

 判決で飯村裁判長は「宣言があった特許について、特許権者と契約できるという信頼は保護されるべきだ」と指摘。サムスンが求めていたアップル製品の販売差し止めも退けた。
(記事から引用)



 権利を行使するのにどんどん制限が増えていくと、せっかく特許権をとっても、なんだか無意味のように思えてしまいますね。

 特許権の価値が減少していくのではないですかね。

 人口の長期的な減少が避けられない日本を考えると、これは市場規模が縮小していくわけだから、日本で特許権を取得すること自体の価値が下がっていくというのに、さらに権利行使の範囲が狭くなっていくと、ますます特許を取得しようとする意欲は減っていくでしょうね。
 とすると、弁理士業界の仕事はますます減っていくということですね。厳しいですねぇ。

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ラベル:特許法 判決
posted by nyanya at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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